ペール缶で燻製器を作りましょう

完成品

半斗缶とペール缶をリベット止め接続カセットコンロにセットした状態

リベット接続完了

ペール缶なので足で踏むことにより蓋が開くシステムです。そのからくりを全て取り除いたので穴が目立ちます。穴をアルミシールでふさいでいます。

油受け皿

２３ｃｍ×２３ｃｍの角皿です。１００円ショップで購入しました。

横からの図

丸棒２本は材料を吊るします。半斗缶の中にも丸棒２本を通すのですが、それは油受け皿専用に使います。

斜め上から俯瞰図

吊るし丸棒の下の網は材料を置くときに使用します

接続羽根

半斗缶から図のように羽根を起こしペール缶に接続します

リベットで接続しました。

ぺール缶と半斗缶の接続状態です。

ペール燻製器と油受け皿

油受け皿が半斗缶の中央の高さに丸棒２本によって固定されます。

油受け皿と丸棒２本

半斗缶の高さの中央部分に丸棒を差し込みその上にこの油受け皿が乗ります。

上部より見た図

油受け皿がセットしてあるので床が見えません。皿は上からセット出来ないので、ぺール燻製器の場合注意が必要です。

油受け皿がセットしていない図

半斗缶に皿がセットしていないので床が見えます。